みなさんは資格といったら何を思い浮かべるだろうか。巷には英語検定、数学検定、簿記検定など資格試験であふれている。
タイトルにあるように今回、触れる内容である漢字検定は最も有名といっても過言ではないくらいの知名度が高い資格ではないだろうか。
2023年2月13日(日)
都内某所にて、漢字検定の1級を受験。
13:40試験開始。解答時間は60分。
3ヶ月間この日のためにひたすら漢字を勉強してきた。仕事終わりも勉強。
いや〜まじで頑張ったわ、自分。
↓に試験内容の一部を載せますが、まじでエグいっす。
ちなみに、手応えは良くないです。笑。自己採点したけど160点の合格点には及ばなかった。
自分の漢検1級の受験歴は
・平成29年第3回 94点
・平成30年第3回 137点
と今回の
・令和4年第3回 133点(自己採点)
を合わせて3回。
間があいてしまったのは就職活動、卒論で多忙な時期だったからである。
なぜ今年、受けたかと言うと胸中にあった漢字熱が燃えたからである。
社会人になり仕事もある程度、慣れて何かしたいなと思ってたところに、たまたま立ち寄った書店で漢検の問題集をみつけて「最近、調子良いしもしかしたら受かるかも?!」というノリで申し込みました。笑。
まだ結果は来ていないが自己採点で分かる。
1級は厳しいなぁと痛感。
まだまだ語彙が足りない。
1級受験者はみんな気づいているが
1級の問題集をやるだけでは100%合格できません!
結果がきたら、敗因を改めて同ブログで分析しますが問題集だけでは網羅できないのが1級なのである。
勉強することは大前提なのだが、それ以上に「漢字を好きになること」が大切なのだと思った。
合格者に共通しているのは「漢字が好きで探究心がある」こと。自分よりめちゃくちゃ語彙が豊富なのである。何百ページもある辞典を何度も見て、やりこんでいるのが分かった。
だから今年は漢字に「沼る」(熱中する、のめり込むという意)ぜ!!もっと漢字に親しみを持ちます。
次の試験は6月。
今月は休んで、3月から勉強を再開するかな。
次で合格したい。